乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ、手を離すな
少年は手を離せ、目を離すな
青年は目を離せ、心を離すな
冬美が幼稚園に通っていた頃に、
園長先生が教えてくれた言葉だ。
子供の自立は、
親が子離れしていく事。
少しずつ
手を離していく。
いつも
3分クッキングのように、
事前準備万端で。
あれして、これ準備して、
子供のためだと、
何かと先回りして。
手や口も出す。
娘はもう、
小学生4年生。
幼児ではないだろう。
少年は手を離せ、目を離すな
もう、この時期にきているんだ。
子供が自分で考える事、
奪ってきた?
脳みそ使って、
たくさん、たくさん、
けむり、出していこう。
失敗することを恐れずに。
親
という漢字
木の上に立って、見る
と、書きますしね(^^)
なるべく
手を離して、
口も出さずに、
見守る。
できるかな?
だって、
自分の子供だもん、
いっぱい、いっぱい、
お世話したいじゃん。
でも、
子離れしていこう。
自分の力で進み、
この世の中も生きぬけるように。
いま、気づけてよかった☺